我如古地下放送局

沖縄は安里のG-shelter でスタッフやってます。平日リーマン。毎日我如古。

G-shelter大忘年会をやった話

いつでもこんばんは、ハイナです。

 

去る12/17(土)に東京ローカルからNATURE DANGER GANG(以下、NDG)を迎え、G-shelter大忘年会を開催しました。

 

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来れた人には伝わっていると思いますがNDG見るためのイベントというよりは
2016年のG-shelterで生まれた数々の最良の瞬間を再び呼び起こしたパーティーを開催して、そのピークの時にNDGをお迎えするという企画意図がありました。

G-shelterの2016年のBest盤が再生できたら、より最高な形でNDGと楽しむことが出来るのでないかと。

そのために、パーティーの中心をステージではなくってフロアの方に寄せておきたくて、鍋を食べてもらったり多くの方々に参加いただくカラオケの時間を設けたりしました。

結果的には、それらが有機的に絡まってワクワクとドキドキが4時間くらい続くパーティーになったと思ってます。楽しかった!

 

 

今回は、NDGの面々が本番当日だったこともあり企画者の私だったり、G-shelterとのチューニングを行なう時間が極端に少なかったので、一計を案じて恋あしでもお世話になったトゥクトゥクレンタカーを手配してお迎えにいったのが最初の成功で、ご一行もテンション上がっていたし、運転者の面々や送迎アンバサダー(運転しない人達)として素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれたお二人ともグッドバイブスが共有できました。

 

 

 

時間的にも予算的にも少なくないリスクをもって公演を打つからにはバッチリお出迎えして、他の夜を凌駕するような演奏をしてもらわにゃね!時間と体力とお金を使って足を運んでくれるフロアのお客さんと素晴らしい体験をしたいじゃんね?ね?

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そして、バタバタとリハーサルを終えあっちゅまにオープン時間となり最初のアクトTHAIPOP GANGSTAとして出演しました。

頼りになるDJはなまると応用力や対応力がすばらしいVJおきなわさんに頼って全くシーンのないTHAIPOPの音と映像を一時間みっちり流しパーティーは始まりました。

THAIPOPは偉大なので、解説をするなどちゃんと扱うと素晴らしい威力を発揮してくれるし、好きです。異文化に当てられるのは本当に刺激的だと思う!!

(「トゥクトゥク送迎からのTHAIPOPって素敵!」って思ってたけどトゥクトゥクの音声入力端子使えば走行中にTHAIPOP出来たですね。ミスでした。)

 

そして、次に出演したのがWA RUBBERSです。ここでも私は出演しました。沖縄県内でも上位に入る大好きなバンドなのですが、今回の日程だとBassの社長が沖縄県内におらず、出演が出来ない状態だったのですが私自身がBassを弾く!とか無理言って出演いただきました。

何回か練習している時は必死だったのですがいざ本番になると、めちゃめちゃ楽しいバンドでした。ライブだと良く聞き取れないと思いますが、沖縄県内の今の状況をあんな詩でレベる音楽って貴重だと思っています。(もっとライブしてほしいので、今後も積極的に手伝いたい!)

 

そして、今回の出演を楽しみにしていた「鍋」の出演で炊き出し状態となる会場では、お客さんも照れつつ食べてくれていて照れている感じと満腹感が横滑りして、お客さん同士に微妙な親近感が生まれていたように見えました。

やっぱりご飯は偉大だし、夜八時台は音楽よりもご飯の方が需要があるので今後も、隙を見計らっては取り入れていきたいと思います。

またそーゆーコミュニケーションに関しては沖縄県内で屈指の実績を誇る手塚太加丸と石田祐規が腕を振るっていたのは頼もしかったです。(でも、二人にきちんとスポットライトが当たるようにしたい!)

 

次に出演したのが「ド地下アイドルもかろんちゃん14才とまいちゆうちゃん4才(園児)」

まいちゆうちゃんのパパという設定(たぶん)のオタクが皆さんびしっとスーツ着用で揃えてフロアをロックしてたのはとても頼もしかったし、自分たちが楽しくなるようにパーティーで暴れ回っているのは本当に素晴らしかったです。

腕組んでステージ上から与えられる音楽を待っているんじゃなくて音楽やパフォーマンスの一部として振る舞うのはクールだし楽しい時間を過ごす上では、めちゃめちゃクレーバーなやり方だと思う!

今年、G-shelterで行なわれた「ひとりカンタービレ」のパフォーマンスを更新するような時間でした。バンドマンとかバンドファンのお客さんがちょっと笑いながら、アイドルとオタクの空間を必死で読み解こうとしている様も面白かったです。

異文化にやられるのは本当に刺激的!

 

そして、今回のイベントの中で一番どうなるかわからなかった県立道徳学園!ことMCウクダダとMC iknowと 非の打ち所と殺沼蜘蛛助のアクト!

4人が交わることで何か新しいものが生まれるかと思いきや3回の綿密なミーティングの内容をぶっちぎって殺沼が炸裂してました。学校というセットに合わせたはずのSEチャイムは寺の鐘の音が鳴り響く不穏な雰囲気だし、PPAPのイントロから始まってビートも音色もまったく同期しないDr.Dreのトラックに繋がる仕上がりは強烈。

異様に手がかかっている小道具の数々の仕上がりもアレだったりで殺沼自身のオフラインっぷりがめちゃめちゃかっこ良かったです。 そして、アクトの後半は朋友の3人を下げて完全な殺沼ワールドのステージを展開してて痺れました。彼の楽曲の素晴らしさはもちろんなのですが、今回のNDGをすごく楽しみにしていた気持ちがほとばしるステージングで次のステージを控えるNDGの紹介の時には心底嬉しそうに

「ついにインターネットの向こう側が見られるぞ!」とマイクに叫んでました

これは泣ける!!!!!!!だって殺沼の作業用PCってネットに繋がってないんだもの!!!!!

 

もうここまで書いたら誰も読んでないと思うのですが

やっとNDGが登場します。

 

はっきり言って、りんご音楽祭2015年とフジロッ久(仮)のWWWワンマンのオープニングアクトで見たことが会って、音響の問題や会場の構造の問題からどちらも万全の状態には見えていませんでした。

しかし、夜中のG-shelterでみんなでみらた楽しいだろうなーという期待で今回のブッキングを行なったのですが、想像の倍の倍の倍でした!まじありがとうございます状態です。

NDGのメンバーが数百回繰り返して鍛えられまくった楽曲の数々とグライムっぽくリズムに乗せられる詩も音楽的だし強いしなにより、数千の夜を越えてきたカラダはとても美しく、感動的でした。

そして、OPENしてからこの時間の向かって積み上げられてきた数時間に蓄えられたエネルギーがG-shelterのあちこちにぶつかって乱反射してました!火をつけたら燃え上がりそうなくらいの空間になってたし実際に火が燃え上がってました。怖かった。

 

ポエジーな表現でしか捉えることが出来ないし、瞬間瞬間の詳しい説明しても

ぷよぷよ!」

「ドロップキック!」

「火炎放射!」

「やたら明るい丸裸!」

「ご本尊!」

とか、バグを起こすためのランダム入力みたいな単語ばかりになってしまいますが、奇をてらっているのではなく、「暴れまくってヤバい」ことがしたい!という打算でもない、それを介してでしかたどり着かない表現にチャレンジしている音楽集団ってことがよくわかってグッときました。そして、この夜は会場ごと一緒になかなかたどり着けない音楽空間までテレポートさせてくれていたことを実感してます。異文化体験は素晴らしい。(インターネットの向こう側ってこんなに人間だったんだな!殺沼!)

 

当然、この時間を終わらせたくないお客さんたちはアンコールを繰り返しNDGは2度も応えてくれて、本当に最高の瞬間の連続のメイクに成功してました、

 

そして、いよいよトリのMCアダポムとDJサクラマコトが登場し2016年、G-shelterで起きた様々な楽しい瞬間をコンパイルしたカラオケタイムが始まりました。 

去年の年末は私とg-shelter管理人の黒澤さんで2015年のイベントの振り返りトークショーをやったのですが、今回は音楽で1年間振り返りつつ本人やファンを巻き込んでダンスやうたで、体感的に2016年の断片を再生しました。

この時間は本当にボーナスタイムのような高揚感で入れ替わり立ち替わりでマイクリレーが続き最後にはNDGが東京アンダーグラウンドシーン(フジ久を含む)をカバーしてくれる等、確変大当たりが続きまくる内容となりました。

お客さんも出しゃばる人が多くておもしろかった。

 

――

 

という感じでG-shelter大忘年会をざっと振り返りました。(←じゅうぶん長い)

オーガナイズするにはエゴを出しまくりましたが結果的に、あの素晴らしいボーナスタイムを常連さんや、みたことない人達やオタクのみなさまやバンドマンやG-shelterスタッフのみんなと一緒に過ごせて最高でした。

ほぼ、面識のなかったNDGのメンバーの面々ともあれだけの夜を過ごせたことで打ち解けることが出来たと思うしやっぱり音楽ってググっと人と繋がれる芸術だと思いますので2017年におきましても、音楽とかパーティーとか音楽みたいな素晴らしい時間とか、パーティーみたいなハイな空間を過ごしていただければ最高だし、続けていきたいのでどうぞ2017年もG-shelterをご贔屓のほどよろしくお願いします!

 

 

 

追伸

引用ギャラリー

NDG!!! いつかまたね!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

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G-shelter大忘年会の話

いつでもこんばんは、ハイナです。
いよいよ今週末に開催を控える「G-shelter大忘年会」についてエントリーします。

 

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私は、今年4月から10月まで仕事の都合で東京で暮らしており
そこでNATURE DANGER GANG(以下、NDG)を沖縄に呼ぶための切っ掛けを作って
どうにかG-shelterでのライブを行なうはこびとなりました。やったー!

 

NDGを迎え撃つには、沖縄アーティストもチームを組んで
束になってかかった方が楽しい対バン(対決バンド)になると確信して
大好きなアーティストの皆さんにお声かけしましたヨ。

 

素晴らしいメンツが揃ったと思いますので
G-shelterのイベントとしては2,500円と
すこし値の張る料金になりましたが
2,500円でこれより楽しいことがあるとは思えません。※
(※もしあるなら教えてくれ!)

 

ただし、今回は大忘年会と銘打っておりますので
通常の対バンイベントではなく、フロアの皆様こそが
パーティーの中心になるような騒がしい夜になればと思います。

出演者に野次るのはそのパーティーにコミットしている証だし
フロアでの各種のダンスこそが、その瞬間の音楽を鮮やかにするので
みなさまのフロアでのご活躍を楽しみにしています。

 

もちろん、出演者に憧れの眼差しをむけて静かに見守ることも歓迎ですし
極端な状況になっているフロアを比較的安全な場所からニヤニヤと見つめることも
夜遊びの醍醐味だと思います。

さまざまエネルギーの溢れる数時間を
一緒に過ごせるといいなーと思います。
※ヒドい夜ほど思い出話をするのが楽しいものです。

 

というわけで、今回はステージ上もフロアも賑やになるような
イメージに合致する方々に出演いただきますのでそこんとこヨロシク!!

 

以下、当日の出演順と紹介です

 

 

THAIPOP GANGSTA(DJ817+DJはなまる+VJおきなわさん)

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タイポップをはじめてから性格が明るくなったDJ817と
タイポップシーン(そんなのないけど)で注目をあつめる
ネクストジェネレーションなDJはなまるがタッグを組み
年末のG-shelterをバンコクにテレポートさせる!!!

この日はTKGで活躍するVJおきなわさんを迎え
開場時間ととも強制パーティータイムを執行!!
サワディーカップ!!

 

Wa Rubbers

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消費文化が発達してない沖縄市コザでは、謎の音楽が発生しまくっている!!!
そのルーツはコザ暴動よりも古く、音市場よりも新しいと言われているが
実は一番筋の通ったレベりかたをしている音楽集団。
東京ライブもすごいかっこ良かったし韓国ライブの写真も良さげだった!!
この日は、写真家の石田祐規と創造的過ぎる大工・手塚太加丸を加え
うちなーのブルーズをかき混ぜる!
(東京出張中のBa.社長の代わりに817がベースを弾きます)

 

転換鍋

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全てのライブに欠かせないと言われている転換時間ももちろん出演!
ライブの終わったアーティストの機材を片付け、これから出演する
アーティストの準備を行なう転換時間にフロアはほどんと凍り付く!!

 

しかし、今回の大忘年会では凍り付いたフロアを暖めるべく
粘り強い企画サイドの交渉により、鍋の同時出演が決定!

 

 

 

全国的な知名度は疑いようのない鍋だが
ライブイベントでの出演は珍しく、レアなアクトが期待できる。

 

ド地下アイドルもかろんちゃん14才とまいちゆうちゃん4才(園児)

RYUKYU IDOLからスピンオフしたアイドルユニット!
先日のG-shelter公演では同曲カバーを5回繰り返す中で
全てのインフラをステージに変えた実績をもつ!
フロアでのダンスや入り乱れるヲタ芸との協力により
高まりを目指す美少女2人組のアクトに大注目!!

 

MCウクダダとMC i knowと殺沼蜘蛛助と非の打ち所

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県立道徳高校の教員・殺沼蜘蛛助先生は
近頃、何人かの生徒の生活態度が乱れていることに悩んでいる。

「このままではわんわん達(※生徒のことです)が立派なハスラーにはなれない!

県立道徳高校の名誉にかけて、わんわんたちをしっかり指導しなくっちゃ!」

2学期の終わりにさしかかったある土曜日の夜に
特に気になる生徒三人を学校に呼び出したのだが・・・

 

 

 

NATURE DANGER GANG

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全国区の中心・東京ではなく、音楽商業の中心東京でもない
東京ローカルの深夜枠の渦中にいる
天然危険ブツ NATURE DANGER GANG!!!

先日、突然の活動休止発表を宣言し悲しむ声が多く
今回の始めての沖縄公演にして、最後の公演になる可能性もあるが
そんなんどうだっていいから冬のせいにして暖め合おう!!

 

 

MCアダポムとDJサクラマコト

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今年、G-shelterに蓄積された音楽の記憶を召還しつつ
その場にいるアーティストも召還しながら
最後の合わせ技一本を狙うパーティーキラー。

G-shelterを見つめ続けているアダポムaka.クロサワ(ex我如古ファンクラブ)と
沖縄県内の音楽シーンを描き続けているサクラマコトが
2016年総決算するとかしないとか!!!

 

 

皆様のご来場お待ちしております!

 

参加表明は特設サイトから!!!

https://gshelterclash.splashthat.com/

6/26(日)きみのうたをまってるの出演者のこと

いつでもこんばんは、ハイナです。
 
きたる6/26(日)にG-shelterで行なう「きみのうたをまってる」の
出演者紹介のエントリーをします。
 

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このイベントの告知をして5日ほどで
前日に開催されるプチ☆カフェでの公演は売り切れました。(thank you!!)
 
そして、6/26(日)のチケットも残り半分になっておりまして
ここらでいっちょ、既に予約済みの人にもこれから来ようかと思ってる人にも
この夜の出演者がどういった人達なのか、主催の私からご案内したいと思います。
 

サキマジュン

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元385だったり、現BARCOXや知花竜海のサポートなどで
県内外で活躍しているサキマジュンに弾き語りで出演いただきます。
キーボーディストとして貴公子のような凛とした
佇まいでメロディーを奏でる姿を目にすることが多いですが
彼はうたをうたうとすっごいんですよ!
 
2012年に我如古ファンクラブに闘争心を燃やしまくって結成された
ブラックファンクパンサーのフロントマンとして
1夜限りのアクトをしてくれたのですが、
それはもう未だに何人にも語り継がれるようなうたを披露してくれて
どうしても見たいとお願いして、今回の出演が決まりました。
 
端正なキーボーディストと熱量のあるメッセージ性と
どうしようもない愛すべき酔っぱらいの側面が
すべてうたに集約されて発散されると思いますので
彼のことを知ってても知らなくても是非とも目撃してほしい!
 
名曲【首里那覇(アーバン首里那覇)】を聞くだけでも
この夜に時間を割く価値があると思いますヨ!
 
 
 

HARAHELLS

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野菜嫌いの肉食系女子2人組で構成されるHARAHELLS。
ギター+ドラムのミニマムな編成で
どこまでの等身大なうたを届ける沖縄ローカルの注目バンドです。
 
ちょうど一年前にG-shelterでのライブがありビックリした衝撃は
何度もライブを体験した現在(いま)でも冷めることはありません。
様々な音楽的なバックグラウンドを全て駄話に集約させるソングライティングは見事で
おもわず友だちに話したくなるような楽しい体験を届けてくれます。
 
音圧やアグレッシブさではなくユーモアとアイデア
ライブハウスに笑顔をもたらすうたは必見です!
 

tea

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きみのうたをまってるに何度も出演しているteaですが
今回は4人編成での出演となります。
音楽的にはポストロック?ナイアガラサウンド?歌謡曲?とか色々言えるのですが
誰にでもわかるように説明するならば
 
季節の変わり目に吹く風みたいな
いい予感がするけど小さじ一杯の寂しさが含まれている
いい塩梅のロックンロールを奏でるバンドです。
 
他の県内出演者もそうなのですが
普段はフツーに仕事している兄さん達がたまの週末に集まって
こんな素晴らしいうたを合奏するなんて
それだけでこの町のことをよく思わずにはいられません。
 
 
 
 

永原真夏+SUPER GOOD BAND

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SEBASTIAN Xの永原真夏と工藤歩里の強固なタッグを
固める名うてのミュージシャンで構成された永原真夏+SUPER GOOD BAND
いってしまえば、ボリューム感の増した音沙汰が可能性を広げるバンド・・・
だと思ってました。
しかし、先日の渋谷WWWのワンマンライブを見てみると
それ+αの要素が加わってきている
グイグイっとした成長まっただなかのバンドです。
 
幾百のライブハウスの夜を超えてきた仲間達が
いま”スーパーグッド”の名の下に結集し
稲妻みたいなヒラメキをメロディーに変えて
一同爆笑みたいな一体感をライブハウスに届けます。
 
彼らの届けるうたは、いまちょうどこのときに生きてて暮らしている
私たちの視界をちょっと広げてくれるような音楽だと思います。
 
(ODDLANDでもスタッフに演奏に大活躍だった藤原亮は
感情の動きが体中に伝達されて信じられない格好でギターを弾きます。)
 
もちろんパワフルな演奏やパフォーマンスに圧倒されるのもキモチイのですが
そのうたをちょっと覚えてから、自分一人で口ずさんでみたときに
その詩の威力と強度にビビってしまうでしょう

 

 
そして、気分が乗った時や気分が乗らないときに
きみが、君たちが口ずさむうたが、いつか・・
だれのものでもなく
きみ自身のうたに変わる瞬間が来ることを信じて
私はこの夜に「きみのうたをまってる」という名前をつけました。
 
 
 
というわけで・・・
 
 
 
きみのうたをまってる!!!!!!!
 
 
 
永原真夏ツアー2016
『わたしのバイオロジー』番外編in沖縄
"きみのうたをまってる2016"(2)
 
6/26(日)
OPEN 18:30 START 19:00
安里G-shelter
前売り1,700円(+1ドリンク注文)
当日 2,000円(+1ドリンク注文)
出演:永原真夏+SUPER GOOD BAND
   tea
   サキマジュン
   HARAHELLS

http://fm.sekkaku.net/mail/1323363277/



スーパーグッドな夜であいましょう!!

www.youtube.com

 

 

 

 

追伸

私がタイトルのタイ語監修した永原真夏+SUPER GOOD BANDの

「เสือเล็ก(リトルタイガー)」も併せてチェックyo!!

www.youtube.com(youtubeのコメント欄にタイ語が溢れてて楽しい)

MOROHAワンマンライブ「単独」@リキッドルームの話

いつでもこんばんは、ハイナです。

 

 

 

先週日曜日5/29に、恵比寿はリキッドルーム
開催されたMOROHAワンマンライブ「単独」に行ってきました。

 

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諸事情により開場の2時間前から開場入りし(文末のおまけ参照)、2階の物販ブースの付近でお客さんを眺めながら開演を待っていたのですが来場されたお客さんの幅の広いこと広いこと。高校生からその親御さんほどの年齢の方々がそわそわワクワクしながら物販を眺めていたのに驚きましたし、めちゃめちゃおしゃれな女の子から、友だちいなそうなモサい感じの男の子がひとりでうろちょろしている感じが非常に良かったです。
MOROHAの音楽の射程範囲の広さがもろに出ている客層でした。

(しかし、ヘッズが極々わずかだったのは意外でした。もしかしたら細めなHIP HOPファッションの人達だったかもしれない。)

 

で、開演前にも色々ありましたがそれは後述するとして、ギリギリの時間にフロアに入ると1,000人キャパと言われているリキッドルームがすし詰め状態!それもそのはず、この日の公演はチケットがソールドアウトしてたんですね。

いま勢いに乗っているとはいえ、無謀とも思えたリキッドルームのワンマンライブは、MOROHAのひた向きな活動や戦略的にも思えるほどの強力なTVプロモーションが功を奏したのか、特定のシーンの集結というよりも、あちこちの人が時間とお金を作って一枚一枚チケットを買っていった結果を集めて5/29にリキッドルームに大集合したのでしょう。

この事実で既にグッと来るしなによりバンドマンやラッパーなどの表現者の希望となるような結果だと思います。

 

 

それでそれで、開演時間となりめちゃめちゃシンプルなステージにギターのUKが現れ、歓声が上がりMCのアフロが登場し、さらに高まった歓声が上がりました。

演奏に入る前にフロアが静かになったときに、「モロハー!ワンマンライブおめでとう!」みたいな声が響くもののアフロもUKも全く反応せずに、ひと呼吸おいて演奏を始めたのが非常にクールでした。

 

演奏が始まると、1,000人収容の大きさを感じないほどしっかりと聞こえるマイクの息づかいや繊細で消え入りそうなほど抑えられたアルペジオのニュアンスも聞こえ、さすがリキッドルーム音質。そして、ギターのボディに肘を叩き付けて鳴らす低音はビクッとするほど音圧がありました。

ギターとMCの2人の構成は見た目がシンプルなのですが、この音響で見るとめちゃめちゃテクニカルなリズムとメロディーが絡み合って出来ていることがよくわかります。
音の隙間が特にカッコいい。

 

ワンマンライブなので、バラードを挟みつつゆっくり時間をかけて構成するのかと思ってましたが初めから飛ばしまくった選曲とテンションだったので「マジで失礼しました!」と思いつつ、ハイなペースと今までの活動とこれからの景色(ビジョン)を高濃度に詰め込んだMCにぐんぐん引き込まれ圧巻の90分が過ぎ去っていきました。

 

ーーー

 

過去の沖縄でのライブの経験から察するに、今回の公演の前には「MOROHAは対バンイベントのほうが輝くのでは?」と思っていたのですが、まさに曲間のMCでそのことに言及し、明確に否定してましたね。
「他の場所他の町で今、まさに今この今、ほかの強者ミュージシャンがあちこちのライブハウスやコンサート会場で演奏してて、そこよりも俺のがヤバい!」みたいなコト言ってました。

まーそれは上手いこといったと思いますが、私が今回彼らのヤバさに気がついたというか、打ち抜かれたのはこのような彼らのビックマウスっぷりなどではなく、彼らなりのHIP HOPにおけるサンプリング文化の利用方法でした。

 

前提としてざっくりと特徴な点を説明すると、HIP HOPには「サンプリング」と呼ばれる方法論があって。過去の音楽のアーカイブスを掘り出して一部を切ったり貼ったりこすったりしながら鳴らしつつ、自分のリリックを重ね全く新しい表現を生み出す手法があります。

つまり、過去の音楽の上に自分の音楽やリリックを重ねることで、過去も現在もフレッシュ!に輝かせる手法が「サンプリング」なんです。

 

そして、MOROHAが選んだ表現手法は、過去のレコードではなく、過去の自身の経験をベースにいまのリリックを重ねることで辛かった、悔しかった、やるせなかった過去ごと輝かせるという、人生や感情をサンプリングした音楽手法なのだと気づきました。

そして今回のライブ本編でもアフロがMCで「MOROHA音楽を聴いて感動した、とか泣いた!ということを言ってくれたりするけど、それは違うと思う。ふがいない自分に悔しかったり、遣り切れない自分に泣いているだけだろう!」というようなことを言ってました。これはフレッシュ!

 

その言葉が向けられた瞬間、ステージに向けられていた照明が逆光になり、ステージ上からフロアを照らす形で来場した人達に光が向けられました。逆光の中でアフロは「悔しいだろ!不甲斐ないんだろ?だからこの曲で泣いてるんだろ?」観客を問いただし、UKはその日一番強いストロークでギターをかき鳴らしてました。

すると、フロアのあちこちから止めどない涙が溢れてて、ステージとフロアは反転。
音楽がフロアにいる一人一人の為に鳴らされていることを音響的にも視覚的にも表現されていて、あの段取りはマジで強力すぎてズルいと思うし、これだけのダイナミックな演出はワンマンライブだから出来るよなーっと思いながら私の目にも涙が溢れて・・・・・いたような気がします。




聴衆の過去をサンプリングソースにしてマイクとギターでふるわせて、感情を呼び起こす。まさに「ビートはあなたの心臓音、ON!ON!ON!」ってやつですね、このMCを聞いてばっちりと繋がりました。
ジャンルとか曲の歴史とか演奏手法とか文脈とかとかとかとかとか、ハイコンテクストかつ細かくセパレートされているような状況を全部ぶっ飛ばして、観客の感情や琴線にダイレクトに直結させる手法はすごい!

だってみんなそれぞれ自分自身の思い出に関しての造詣は深いもの!過去が全体重かけて今の自分をぶん殴ってるようなアフロのエールはそりゃー強力ですわよ!!!

 

 

他にもライブで感じたのは
「新曲のフライヤーマンでギターブレイクしている時のAFROのラップが、いままでに無いくらいに今の日本のラップーシーンのモードに近づいているよな?」とか
「即興的な要素を排して、演劇的にもみえるようなステージングできっちり感情をかっさらうのSWAGを8年のロングラン公演で続けているのって演劇シーンとして見ても熱くない?」とかとか。

全然知らないくせに大げさなことを考えたりしましたが、「色んな視点での解釈の余地があるのですごい」ってコトが総合的な感想です。

 

 

とはいえ、MOROHAまだまだこれからだし、本人達はもっとすごい景色を見たい+お客さんと共有したいって想いがあるでしょうけれども、今回リキッドルームを満杯に出来たことは本人達はもちろん、ファンの皆様もいちいち喜ぶべき!と思ってます。

なによりシンプルだけど特殊な編成で、踊らせる訳でもシンガロンさせる訳でもない音楽を武器にしてどこまでいけるのかは、みんな楽しみにしているのでこれからもまだまだ山積みな彼らのやりたいことはIT'S A HISTORY CALLED BOOK OF LIFE/I JUST RELEASE MYSELF TO GO UP ABOVEな感じで、新しいフェーズに入ったMOROHAを楽しみにしたいですね!

(ゆれるみたいなアンセムだしてくれーーーーー)

 

 

 

 

おまけ

当日私はMOROHAの物販コーナーの片隅で、「日本グレーゾーン」というUKとエリザベス宮地制作のドキュメンタリーDVDのワンマン販売を行ないました!

監督に150枚の販売という過酷なノルマを課せられたのですが、大騒ぎしながら対面販売して無事にノルマを超えるハイスコアをたたき出し、メンバー一同、スタッフ一同をビビらせることが出来たのでそれはそれで楽しかったです!

 

 

 

 

 

MOROHA×エリザベス宮地「バラ色の日々」の話

いつでもこんばんは、ハイナです。
 
MOROHA「バラ色の日々」のMV ”として” 発表されたエリザベス宮地の最新作の話をします。
 
 
MVとしては長い9分半の作品だけど、映像作品としては集中しているうちに終わってしまう10分弱のフォーマットに、エリザベス宮地自身の恋愛の記録を凝縮されています。特に、端々に映像が入り込んでいるあたりが非常に生生しい効果をもってます。
  
こんなにプライベートで惚気に満ちたような作品がイタくならないのは、爆発しそうな気持ちをギリギリでコントロールしているMOROHAのVo.アフロの歌声と、硬質で美しいUKのギターの効果が大きく、そしてエリザベス宮地自身の撮影技術と編集技術を総動員して、この作品をパッケージするために腐心した結果かと思います。イタくはないけど胸にズキズキくる痛みがある作品です。
 
 
私がいくつかの宮地作品を見る中で、いつも宮地の冷徹とも言えるくらい客観的すぎる視点にはいつも震え上がってしまいます。このMVが始まった瞬間から、この映像の中の恋が終わることを誰しもが感じてしょうがないし、そしてだからこそ美しい笑顔と時間に溢れたこの撮影の日々が愛おしくなってしまう。この幸せな時間を再生された瞬間から終わりが約束されるMVという形式に押し込んだ、創作者としての宮地のクールさがめちゃめちゃ怖いです。
 
簡単に言えば、自分の恋愛をパッケージにまとめてYoutubeに流すなんて!!!!
 
だって、多くの人は、自分の思い出そして恋人の思い出を無料で不特定多数の人間に消費させるなんて考えられないのに、宮地は自分の人生の一部をネタとしてyoutubeに差し出したんですよ?
この動画が公開された瞬間に、かつての時間は宮地の手元を離れて、個人的な記録ではなくネタ(コンテンツ)として消費され始めます。自分にとってもかつての恋人にとってもこんなに冷酷なことってないとおもうんだけど・・・
 
 
でもそれが宮地の凄みだし、それが出来る稀なクリエイターなんだと。
 
 
なにより、日本中世界中に満ちあふれている平々凡々な恋人の時間を万人の観賞に堪え得る映像に仕上げている彼の手腕には震え上がる想いです。
たった9分半の有限な時間で味付けされたセンチメンタルな気分だけではなく、確かにいい写真といい笑顔が詰まっている分、余計にすごいんだよな。
結婚式のスライドショーでこんなに美しい写真が並んだらどんなに素晴らしいことだろうと思います。(でもこの恋は終わってるんですよ!!!!!!)
 
 
 
でも、確かにいい写真が沢山残ってて編集する手腕があるとしても、このアーカイブに向き合って、胸をひりつかせながらヒトリで綺麗な仕上げを行ない、公開するまでに至る動機はなんなのか?
 
 
 
もちろんそれは話題作りの為ではないはずです、彼はもう100本以上のMVを撮影しており十分なキャリアを積んでいるので、売名のためにプライベートの映像をさらす必要は全くないです。
 
 
それでは、ネタとして差し出してなにをしたかったのかと考えてみると、やっぱりこれは熱の供養だと思うのよ私は。
エリザベス宮地はこの恋愛とこの時間をちゃんとゴールさせたかったんじゃないかな?
 
その結果、この美しいMVが仕上がりました。
 
彼のフィルモグラフィーとしてはベルベットイースター。さよならみなみ。ミヤジネーション。と続く作品群の文脈を更新しているし、映像作家エリザベス宮地が業(カルマ)の深さが存分に存分に発揮されています。そして、映像作品を作るってことの残酷さと美しさをむき出しのまま担った記念碑になったと思います。
 
これからYoutubeを通して人々の共感や感情を引き出すことで、この映像を見る人がモヤモヤと抱えているかつての恋愛の思い出を昇華してくれるような役割を果たしていくんだと思います。
 
 
この平凡でいつの時代でもどこの町にでもあるような
丁度この映像に映り込んでいる僕みたいな君みたいな僕と君みたいな
全ての過ぎ去った恋愛を、MOROHAの音楽でゆっくりと溶かして・・・
 
 
夜に、風に流していきましょう。
 
 
 
 
 
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The lonely night discloses

just a passing breeze filled with memories

of the golden smile that introduced me to

the days of wine and roses and you.
 
酒とバラの日々 / Henry Mancini ~
 
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追記:私は辛くて恥ずかしくて恐ろしくなるからもう絶対見ないけどね!!

東京でやりたいこと

いつでもこんばんは、ハイナです。

 

3月末から東京に出向になりまして、日本橋のオフィスで勤務しながら東京スカイツリーどこーんな窓枠のすぐそばの席でプログラミングの勉強をしています。

就職して8年くらい経ちますがシングルタスクがこんなに幸せなこととは知りませんでした。とか言う話はいいんですが、せっかく東京来たので9月末までにやりたいことを書き出してみて、達成したら進捗と感想を書くことにすればブログも放置しないで済むじゃん!と思ったんです(いい考え!)

 

九月末までにやりたいこと!

・どっかでタイポップDJ、タイ人を5人くらい呼ぶ
・ODDLAND東京出張所の飲み会
・ODDLANDの関連イベント
・ODDLANDネタでトークショーに出演
・競馬(儲かんなくてもいい)
・wombで遊んだ後にタクシーで六本木いってテキーラ飲む
・自分で運転して東名にのる
・ろたすでラーメン
・美術館で半日過ごす
・早朝築地で寿司食べてから仕事に行く
・まゆみと三崎いって魚をたべる
・G-shelterブッキングを3件決める
・商業フェスに行く
・高校の友人の子供全員に会う
・高校の時の恋敵と和解
・ライブハウスでカッコいい人いたら必ず声を掛ける

 

いまのところ、こんな感じです。(平凡!!)
あと20回とちょっとの週末を使って効率よくつぶしていきたいと思います。

最後に、既に達成した「川崎ウェアハウスに行く」のを達成した時の記録写真を載せておきます。電脳九龍城って話はマジでした。

昔から憧れてたんだけど、いざついてみたら大好きな映画「TOKYO TRIBE」のロケ地だってコトが判明して全身が粟立ちました。

 

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JACK THE NICHOLSON'Sの話

いつでもこんばんは、ハイナです。

早速なんですが、明けましておめでとうございますなんですが、ニコルソンズ解散らしいんですよ。

 

結果的に解散ライブとなった新年夙川の儀では、なんにも知らないままの私がPAを担当したのですが、振返ってみれば2012年のデビューライブでもPAやってましたね。ニコルソンズのキャリアの最初からマジもんのラストライブまでニコルソンズの音を増幅/調整する役割が出来て嬉しかったです。

 


おもえば、2004年のピッピ隊音楽部のレコ発ライブで金城小町がフロントをやっていたone pintに出会ってから10年強…
私が金城小町のワンフであり続けている話は10年分割愛して、ニコルソンズには(ほぼ)デビューライブの時からやられっぱなしでした。いくつもの楽しい夜と嬌声と笑っちゃうような野外イベントのダンスのことなど色々なことを思い出します。一つ一つの強烈な記憶にニヤニヤします。

でも、なんだか最近はライブの機会が少なくなっていたり、メンバーそれぞれのバンドも動きが活性化してきたので、なんだか見られるうちに見なくてはならない気持ちが高まっていたため、つい先日のRODEOS企画→中野MOON STEPでのライブも東京まで見にいきました。凄く楽しかったのですが、メンバーにやたら歓迎されたのが変な感じだった。

そして、迎えた1/2(土)の新年夙川の儀2016の1日目。ニコルソンズが受け付けたチケットの数がやたら多いことを気にも留めず、間抜けにも「祝賀わの儀を大事にしてくれて嬉しいなー」とか思ってスルーしてました。※1


そして彼ら/彼女らの演奏を迎えると異常なまでに情熱のこもったライブになっていて、まるで年末のパーティーのオオトリのバンドのようなフロアの盛り上がりや、全てを出し尽くすようなメンバーのシャウトを浴びて「うわーーー、なんか怖いなーーー」と思っていました。壮絶すぎるアクトにビビりまくってました。


端的に言えば見たこと無いくらいかっこ良かったです。(1/2現在の感想)
 ↑最後なんだから当たり前だろタコ助!!(1/4現在の感想)


そして昨晩、祝賀わの儀の打ち上げ会場で、前掲のTwitterでの知らせを聞いたときに、思わず声が出て周りに知らせまくりましたが、どうやら皆さんご承知の様子で僕は馬鹿だ状態。

でも、最後の最後の時間にきっちり関われたし、天国のような地獄のようなパーティーの終わりのような、あるいは何かが生まれる瞬間のような演奏を見れたので全く文句はありません。ありがとうございます。


そしていまは、ハッキリと覚えているJACK THE NICHOLSON'Sの演奏や、ぼんやりと覚えているJACK THE NICHOLSON'Sのいた景色に想いを馳せている夜です。

 

 

 

 


ニコルソンズがかき鳴らした音楽の空間は、飲み会で誰かが調子に乗ってモンキーダンスをして爆笑を巻き起こすような幸せな時間が流れていて、でも音が鳴り止んだときにはなんだか寂しくなる不思議な余韻で溢れてました。
あるいは、バーで隣り合ったおっさんが勝手に喋りだす外国の話のように途切れ途切れで正体のつかめない魅力的な物語のようでした。

つまり、その時間が終わってしまうことが惜しくて終わらせたくなくて、誰しもがついつい100本目のビールの栓を開たくなるってわけ。

JACK THE NICHOLSON'Sの物語が鳴っている間は、私たちは無敵の物語の中にいられたのでした。ありがとうございます。



というわけで、昨晩に発表されたこの知らせから一夜明けて、まだみんながこの知らせに醒めきれておらず、二日酔いのグロッキー状態だとは思いますが、この真夜中の音楽隊は最初っから宣言していた約束をきちんと守って、見事船出を果たしただけなので、残された私たちもこれからしばらくのあいだ、幾つかの酔い記憶を引きずりながら、次の夜をどのようにやり過ごすかを考えるのがベターかと思います。



金城小町の詩をあんなに大量の楽器で鳴らしていた空間が4年間も断続的に続いていたことや、ぶっ倒れる量のアルコールを燃やし尽くすような幾十の夜があったことはものっそい幸せなことでした。誰も忘れないしそれでもゆっくり忘れていくのが音楽なので、これからもロックンロールと暮らしとブルースと人生と爆笑とラスティックとジャグとパンクをそれぞれで続けていくのでしょう。




さて、長くなってしまいましたが、そろそろ皆様のお手元にグラスは行き届いたでしょうか?
湿っぽい感じになってしまいましたが、メンバーの誰もいなくなってないし、小町ももう骨折していませんので、これからも楽しく踊りましょう。
そして、今夜のビールはリーダーであるサルくんの奢りらしいので皆さん多いに飲みましょう

 

 

 

 

 

 

 


乾杯!!!

 

 

 

 

 

注:※1もちろんイベントのオファーを受けてくれたこと自体でも十分大事にしてくれている。わかる。わかっている。